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keyword:03 <backnumber> 知識よりも大切なこと

媒体社の成長を支えるビジネスパートナー

cciの「メディアレップ(媒体担当者)らしさ」を最も体現するのがメディア本部だろう。メディア部をまとめる吉田は、自身もグローバル展開する大手ECサイトを担当し、同サイトの日本での広告事業立ち上げから貢献してきた。「自分が開発に携わった広告枠で、メディアが利益を伸ばすのは何より嬉しい」とメディア部の仕事のやりがいを語る。

広告枠の企画・販売・管理を一手に預かる

Yahoo!やMSNなどをはじめとするポータルサイト※を運営する媒体社様の代理人となり、広告枠の企画・販売・管理を預かるのが私たちメディア部の仕事です。現在約20名のメンバーが在籍していますが、それぞれが担当の媒体社様を持ち、広告商品の企画・販売から入稿・掲載スケジュールの管理、掲載終了後のレポート提出までを責任を持って行います。広告主様のご要望は広告の掲載期間や表現の仕方を含めてさまざまです。メディアの販売窓口として料金の交渉にも対応しなければなりません。1メディアに対して1日30件を超える引き合いが来ることも少なくなく、いかにそれらをスムーズに回していくかが日々問われています。
また、広告主様のご希望やターゲットとなるユーザーの動向や広告商品のトレンドも次々に変化していくので、マーケットにどういった広告商品を提供すべきかを、媒体社様とともに考えていくことも私たちの役割です。表現力の高いリッチアド※を採用して広告効果を高めたり、広告主様に受け入れられやすい価格を検討したり、全く新しい広告枠の開発にも携わります。

求められる高度なコミュニケーション力

メディア本部※の仕事は、基本的にcci社内の広告会社様向け営業とのやりとりになります。営業と共に広告会社様へ直接訪問することもありますが、私たちが広告主様と接することはほぼありません。担当するメディアの媒体価値を、社員を介してアピールしていかなければならないのが難しさであり、媒体担当者としての腕の見せどころです。例えば、メディア部で作成する媒体資料は、cciの営業担当を通じて広告会社様に渡り、広告主様にも伝わります。そのことを意識して、広告主様の社内で決済がとれるような質の高い資料づくりができるかは大きなポイントです。日頃さまざまなメディアに接する中で、広告主様や広告会社様に喜ばれる情報にアンテナを張り、cciの営業を通して発信していくという高度なコミュニケーション力が求められています。

メディア部のミッションとは

メディア部に課されているのは「媒体社様の利益をつくる」という使命です。その大原則の上では、既存のPCサイトの枠にとらわれる必要すらありません。近年伸びてきているソーシャルメディア※やスマートデバイスと組み合わせた提案ができるのなら、社内の関連部署とも協力してそうしたコンサルを行っていきます。メディアやデバイスが何であろうと、媒体社様の売上を伸ばす広告枠を開発し、それを通してcciとしての利益も上げていくという点で、メディア部の方針には揺るぎがありません。その意味では、新しいもの好きで次々とアイディアを出していける人こそ、やりがいが大きく、活躍できる場だといえます。

【取材】2010年10月


吉田 憲司 メディア本部 メディア部 部長
メディアコンサルティング

メディアレップ
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用語解説

ポータルサイト

インターネットの玄関口となるWEBサイトのこと。具体的には、「Yahoo!」「google」「MSN」などがある。

リッチアド

リッチメディア広告とも言う。文字・静止画に加え、動画・音声を含めた多様な表現を統合したリッチメディアによる広告を指す。ユーザーの操作により表示内容が変化するといった双方向性をもたせたものもある。

メディア本部

メディア本部は、メディア部の他に、新聞社や出版社のインターネットメディアを担当するコンテンツメディア部、CGM、ソーシャルメディアを担当するソーシャルメディア部、モバイルサイトを担当するモバイル部の4つに役割が分かれています。

ソーシャルメディア

ユーザー自らが情報を発信し、形成していくメディアのこと。個人が発信する情報が不特定多数のユーザーに対して露出され、閲覧したユーザーはレスポンスを返すことができる。具体的には「Facebook」「mixi」「Twitter」などがある。